ガラスのびんは割れ物で、また内圧に弱い性格があります。
強くぶつけたり、落としたりした時でなくても、調乳の際に熱いお湯を入れると、中の空気が膨張して内圧が上がり、ご使用の中でできた小さなキズから割れることがあります。
また、ミルクを混ぜる際、急激に高まった内圧によっても、割れることがあります。
特にびんの底や角にキズがついていると、お湯を入れた時にびん底が抜け落ちてしまうこともあります。
ヤケドやおケガにもつながりますので、常にひびやキズがないか点検してください。また、キズが付いたガラスびんは使用をしないでください。