妊婦帯・骨盤ベルト

  • Q
    妊婦帯は、いつ用意したら良いですか?
    A
    一般的には、妊娠五ヶ月目の「戌の日」に「帯祝い」という風習が日本にあり、その日に儀式的に「ハラオビ=妊婦帯」が使われ始めます。
    「おなかを冷やさない」という目的では、冷えが気になるようでしたら戌の日を待たずにご使用ください。
    その他、「おなかをささえたい」、「腰への負担をサポートしたい」などの目的が出てきましたら、その目的にあったものを必要と感じたときに買い足していってください。腹巻きタイプと腰への負担をサポートする「ささえ帯」タイプがセットになったものもございます。
    また、お仕事などをされている方で、「腰をサポートしたいが、ささえ帯を付けるとアウターに響く」などの点が気になるようでしたら、「妊婦帯(マタニティ)ガードル」など、はき込みタイプでありながら、左右のベルトに面ファスナーがあり、ある程度のささえ感を調節できるタイプもあります。