ベビー飲料

  • Q
    ピジョンのベビーフードや飲料、おやつ、サプリメント類は、厚生労働省で定められた食品中に含まれる放射性物質の基準値を下回っていますか?
    A
    当社では、生産した全てのベビーフード、ベビー飲料、おやつ、サプリメント類につきまして、生産ロットごとに放射性物質の検査を実施し、いずれも規格基準の数値を下回っておりますので、安心してご利用ください。
  • Q
    おっぱい、ミルク以外の水分補給のタイミングは?
    A
    赤ちゃんにはこまめな水分補給が必要ですね。汗をかいたとき、お散歩やお昼寝のあと、入浴後、また体調が悪い場合など、「のどが渇いていそう」と思ったときに、飲ませてあげてください。

    どれくらいの量がよいとは一概には言えませんが、授乳や離乳食に影響しない程度に。いろいろな味に慣れる意味では、白湯、麦茶、果汁、イオン飲料など何種類か試してみるのもよいでしょう。
  • Q
    いろいろなお茶があるけれど、赤ちゃんに向いているのは?
    A
    コーヒー、緑茶、紅茶はタンニンやカフェインが多く含まれているので赤ちゃんには向きません。
    ほうじ茶、番茶にも多少含まれていますから、2倍以上に薄めてあげましょう。
    麦茶はカフェイン・タンニンを含みませんが、市販のものは濃く作られているのでやはり薄めて与えてください。

    ピジョンのベビーほうじ茶は、低カフェイン。
    ベビー麦茶も赤ちゃんに適した薄さになっています。また、やさい茶もノンカフェインです。
  • Q
    賞味期限を過ぎたものでも、飲んで良いでしょうか?
    A
    賞味期限はおいしく召し上がっていただける期間を示すものです。
    期限を過ぎるとすぐに変質したり食べられなくなるというものではありませんが、期限を過ぎたものを召し上がるのはお避けください。
  • Q
    おやつや飲料などに使われる乳化剤とはなんですか?
    A
    乳化剤は、水と油とを混ぜて安定(乳化)させるものです。水と油は、一時的に混ざったように見えても、置いておくと分離してしまう性質であるため、乳化剤が仲立ちの役目をします。
    「乳」の文字がありますが、当社ベビーフードに使用している乳化剤は、サトウキビなどの植物を原料としていますので、乳成分は含みません。
  • Q
    イオン飲料は、調乳や離乳食作りに使えますか?
    A
    イオン飲料は、水分や電解質の補給を目的とした飲み物です。水ではございませんので、調乳や離乳食作りにはお使いいただけません。
    イオン飲料を摂りすぎると、栄養分が偏ったり、赤ちゃんのお体に負担をかけることになりますので、調乳には「ピュアウォーター」などの調乳用の水や、軟水のミネラルウォーター、水道水をお使いください。
  • Q
    イオン飲料は一日どの位飲ませて良いのですか?
    A
    授乳や食事の妨げにならないよう、与えすぎには注意が必要です。
    1日に200mlまでを目安としてください。
    イオン飲料は、「清涼飲料水」です。大量に飲んでいると虫歯になったり、糖分のとりすぎになります。また、それだけで満腹になってしまう為、充分な食事がとれなくなり、栄養が偏る恐れがあります。極端な過剰摂取と偏食が続くと、ビタミンB1欠乏症のような、重い病気になることもあります。
    毎日の水分の補給には、白湯やお茶等を中心に、特に汗をかいたときにはイオン飲料にするなど、上手に組み合わせましょう。

    ただし、病気でミルクや食事を受け付けない時や、下痢・発熱などで水分補給が大切な場合は、目安量の限りではありません。お医者様と相談のうえ、ご利用ください。

    ※ビタミンB1欠乏症とは
    ビタミンB1は糖類の代謝に使われます。足りなくなると、末梢神経炎(脚気)、うっ血性心不全(脚気心)などの症状が現れます。初期には全体倦怠、食欲不振、むくみなど、重篤な場合は感覚異常や運動障害、心不全を起こします。


  • Q
    ペットボトル飲料は飲みきれないのですが、一度開栓したものは、どのくらい保管できますか?
    A
    開栓後は、飲む量だけを別容器に移して飲ませてください。
    残りは必ずキャップをしてすぐに冷蔵庫へ入れ、3日以内にご使用ください。
  • Q
    ペットボトル飲料を開栓後、冷蔵庫に保管したものはどうやって温めたら良いですか?
    A
    飲む量だけを哺乳びんなどにとりわけ、哺乳びんごとお湯のなかに入れて人肌程度まで温めてからお飲ませください。
  • Q
    紙パック飲料は、常温保存とのことですが、常温とは何度くらいですか?
    A
    常温の範囲については、具体的に何度というご案内はしておりません。
    「外気温を超えない範囲に収まる室温」で、高温多湿でなく、直射日光の当たらない場所に保存いただくようお願いいたします。
    参考までに、厚生労働省の「常温保存可能品に関する運用上の注意」においても「常温とは、外気温を超えない温度」とされております。

    なお、飲む量が少ない時は、開封後、飲む量だけを別容器に移して飲ませてください。残りはラップなどをかぶせて、すぐに冷蔵庫へ入れ、お早めにお飲みください。
    また、お召し上がりの際、臭いなど何かおかしいと思われた場合はお控えください。
  • Q
    紙パック飲料のストローのさし方で、注意することはありますか?
    A
    ストローは、ストローぐちの真ん中に垂直にさすように してください。
    ストローぐちにストローをさしこむ際に、斜めからさしこむと、ごく稀に紙部分が切れて
    中に入ってしまうことがあります。

    ストローを垂直にさす
  • Q
    紙パック飲料のストローはどのように取り出しますか?
    A
    袋に記載された線に沿って袋を切り、袋の上部からストローを取り出してください。

    1.線に沿って袋を切る
    矢印の方向に袋を切る

    2.上部よりストローを取り出す
    矢印の方向にストローを出す
  • Q
    「ぷちグルト」や「乳酸菌ウォーター」のフェカリス菌とは、どのようなものですか?
    A
    フェカリス菌は、とても小さな乳酸菌です。小さな球状(1/2000ミリメートル)ですので、腸の隅々まで細やかに行き届きます。
  • Q
    「ぷちグルト」は、何カ月頃から飲ませて良いですか?1日どのくらい飲んで良いのでしょうか。
    A
    7カ月頃からを目安としています。
    上限は特にありませんが、授乳や食事の妨げにならないよう、与えすぎに注意してください。
  • Q
    「ぷちグルト」は常温保存で良いのですか?
    A
    未開封のパックは、常温で保存できます。
    飲む量が少ない場合は、あらかじめ飲む量だけを別容器に移して飲ませ、残りはラップなどをかぶせてすぐに冷蔵庫に入れ、2日以内に使用してください。
  • Q
    「ぷちグルト」をコップに入れたら沈殿物が見えるのですが。
    A
    ぷちグルトの乳成分が沈殿していることがありますが、品質には問題ありません。
    移し替えて飲む場合は、よく混ぜてお飲みください。
  • Q
    「ピュアウォーター」を使って調乳する時には、どのようにしたら良いですか?調乳したミルクの温度を下げるために、そのまま使っても良いのでしょうか?
    A
    ピュアウォーターで粉ミルクを溶かす場合は、一度沸騰させてから70℃以上でお使いください。
    できあがり量まで注ぎ足す場合や調乳したミルクの温度調整には、煮沸なしでそのままでのご使用が可能です。

    詳細な調乳方法は、粉ミルクのパッケージに記載の方法に従ってください。
  • Q
    ベビーフードやベビー飲料を旅行に持って行きたいのですが、飛行機で持って行けますか?
    A
    行き先(国)や形状、量によっても異なりますので、持ち込みの可否や方法については、各航空会社へご確認ください。
    なお、貨物室は温度と気圧が非常に低くなるため、凍ってしまって風味が損なわれたり、容器が破損する可能性があります。
  • Q
    乳児用規格適用食品とは何ですか。
    A
    厚生労働省が定めた食品中の放射性物質の新基準値では、乳児用食品は一般食品に比べて低い基準値が適用されています。
    平成24年8月1日より、1歳未満のお子さま用の食品や、対象年齢が1歳以上でも「ベビーフード」など乳児に適している旨の表記をしている食品には、「乳児用食品」の規格基準が適用されることを示す為、「乳児用規格適用食品」である旨、表示をすることが定められました。
    当社のベビーフードや、おやつ、ベビー飲料にも表示しています。
    また、当社商品では、1歳以上のお子さま向けの「レンジでケーキセット」や、1歳半頃からの「親子で乳歯ケア タブレットU」につきましても、1歳未満のお子さま用の食品と同様に管理しており、「本品は乳児用規格適用食品と同等の管理をしています。」と表示しています。
    なお、ベビーほうじ茶・ピュアウォーターは飲用水の基準が適用されるため、「乳児用規格適用食品」の表示はしていません。