車に取り付けしたら、以下の項目をご確認後、車両シートベルトに固定した本体を前後左右に揺すってみて、
チャイルドシートの底部分(ベース)と、車のシートが約3㎝以上ズレないかを確認してください。
底の部分が約3㎝以上ズレる場合、取扱説明書の「車への取付け方」に従って再装着してください。
また、車の座席がスライドやリクライニングが可能な場合、座席を前にスライドさせたり、
シートの背もたれのリクライニングを起こすことで、より強く固定ができます。
取り付け後は、以下の確認を行ってください。
チャイルドモード<後向き>
(1)チャイルドシートと車の座席との間に大きな隙間がないこと。
(2)車両タングが車両バックルに確実に差し込まれていて、外れないこと。
(3)車両バックルベルトにゆるみがないこと。
(4)車のシートベルトが強く張られ、ゆるみやねじれがないこと。
(5)車のシートベルト(腰ベルト)が左右の腰ベルトガイドを通っていること。
(6)車のシートベルト(肩ベルト)が車のバックルと反対側の肩ベルトガイドに通っていること。
(7)ベースを前後左右にゆすり、3cm以上動かないこと。(座面が上下に動く場合がありますが使用上問題ありません。)
チャイルドモード<前向き>
(1)チャイルドシートと車の座席との間に大きな隙間がないこと。
(2)車両タングが車両バックルに確実に差し込まれていて、外れないこと。
(3)車両バックルベルトにゆるみがないこと。
(4)車のシートベルトが強く張られ、ゆるみやねじれがないこと。
(5)車のシートベルトがシートベルト通し位置を通っていること。
(6)ベースを前後左右にゆすり、3cm以上動かないこと。(座面が上下に動く場合がありますが使用上問題ありません。)